相場が分からない・・・、会社選びの基準は?
お客様の気になるお悩みについて解決します!
屋根はお住まいの中でも紫外線や雨風、災害の影響を受け、傷みやすい場所と言われています。しかし、普段の生活で屋根のことで悩むことは少ないと思います。
だからこそ、お客様からよくいただくご質問やお悩みをご紹介します。
もしこんなお悩みが出てしまっている場合は
屋根のプロ集団北越瓦工業にお気軽にご相談ください
屋根の相場
- 屋根リフォーム・工事の相場がどれくらいかわからない…
- 見積もりをしてもらったけど、見積書の見方がよくわからない…
- 見積もりが一式記載で詳細がわからない
- この価格・プランで依頼していいのかな?
- 信頼できる会社さんにお願いしたい!
屋根リフォーム工事の費用まとめ
工事の種類 | 費用 | メリット |
屋根リフォーム(屋根カバー工法) | 50万円から120万円 | 廃材費用が不要 |
屋根葺き替え工事 | 70万円から140万円 | 耐用年数が長い |
幅広いラインナップでお客様に合わせたプランをご提案
安心の工事費込み・安心保障月工事メニュー
屋根カバー工法
既存の屋根材の上に新しい屋根材を取り付ける工事
屋根リフォーム(カバー工法)は既存の屋根材の上に新しく屋根材をかぶせるメンテナンスです。
工期が短く、廃材が出ないため、葺き替えに比べ工事費用が安く抑えられる特徴があります。
業者選びでお困りの方
- 業者選びで大事なポイントは?
- どう選べばよいかわからない
- 業者選びに不安を感じる
- どのような業者を選ぶべき?
「新築から15年以上経過しているため、そろそろ屋根リフォームを考えている」「雨漏りが発生したため、修理したい」など、築年数や劣化状況によって屋根リフォームをお考えの方は多くいらっしゃります。
屋根の修理は、高額な費用が発生することも多いため、失敗したくないと考えている方が大半でしょう。
納得がいく価格で正しく修理してもらうには、業者選びが重要です。
業者選びのポイントを理解し、安心して屋根リフォームを依頼しましょう。
業者選びの5つのポイント!
Point1実績のある会社であること
屋根リフォームを依頼する際は実績が豊富な会社を選びましょう。屋根リフォームはお住いの中でも専門知識が必要な箇所です。人生で数回しかしない屋根リフォームで失敗しないためにも施工実績が豊富な会社を選びましょう。
Point2“屋根の資格”を持っているプロの会社であること
屋根リフォームは専門店へお任せください。屋根は、お住まいの中でも専門知識が必要な箇所です。普段目に触れることの無い屋根ですが、実は外壁よりも劣化が早く、屋根の素材によってはアスベスト(石綿)が含有されているケースがありますので、近隣とのトラブルを避けるために、専門店による診断とリフォームの際は資格を持った職人による施工が求められます。そんな「どこに頼めばよいか分からない屋根修理」ですが、北越瓦工業ではお客様の屋根に対する不安を解消し、笑顔にできるように日々精進をしております。
Point3自社で職人を抱えているかどうか
屋根の修理に際して自社で職人を抱えている会社に任せるうえで、お客様にとってのメリットは2つあります。1つは価格が抑えられること。屋根の修理だけでなくリフォーム業界では外注(自社以外の職人さん)に任せると、中間依頼価格が発生します。自社の職人であれば各工事においてそうした中間料金が発生しないためお客様への提示価格を比較的安価に提示することができます。2つ目は高い品質で工事ができる事です。もちろん、職人1人1人の腕の良さは工事の品質にかかわってきますが、品質を上げるうえでもう1つ重要な観点が工程の管理です。各工程を適切なスケジュールで手順通り実施していくことが品質を上げるうえでは重要となり、これが自社職人の場合、自社管理できる点に最大のメリットが御座います。
Point4地域に根差した会社であること
地震や台風などの防災被害、緊急の雨漏りにすぐに対応できるよう、屋根リフォームは地域に密着した会社を選びましょう。
Point5適正価格を提示してくれるかどうか
屋根の修理に関しては診断者が屋根の状態をどう評価するのかによって、ご提案するプランが異なります。屋根の補修で済むと判断された場合はその分安価に工事を実施できますが、長期的な劣化も見据えると再度工事を実施しなければならない手間と金額が発生してしまいます。ご自宅の劣化状況およびお客様のご要望(今後長く住むかどうか等)により幅広い提案、すなわちお客様にとっての適正価格を提示してくれる会社を選びましょう。
屋根リフォームの適切な時期
- 適切な時期はあるの?
- 季節によってかわるの?
- 屋根材によってリフォームの時期はかわるの?
屋根を定期的に塗り替えることは、住宅を守る上でとても大切です。
屋根塗装の必要性と塗装メンテナンスのタイミングを確認しておきましょう。
屋根リフォームの適切な時期とは??
1屋根リフォームに適切な季節は?
屋根リフォームを考えているが、屋根リフォームに適した時期はあるのだろうか?そのようにお悩みをもつ方もいらっしゃるかもしれません。
屋根リフォームは一年を通して行うことが可能です。その中でも、春や秋は人気の季節です。
2劣化状況を見分けることが重要
屋根リフォームが必要になる目安の年数は築15年~30年です。
しかし、屋根の耐用年数は使用する屋根材、住宅環境によって異なります。
同じ時期に塗装をした家でも、それぞれの条件によって劣化に差が出る場合もあります。
専門業者にみてもらい、メンテナンス時期目安を把握しておきましょう。
【屋根材の種類別】メンテナンス時期目安
1スレート
スレート屋根は安価で施工性に優れていることから、近年よく使われるようになった屋根材です。
汚れが付着しやすく割れやすい性質があるため、定期的な補修や塗装メンテナンスが必要です。
塗装メンテナンスは7〜12年程度で行うのが目安ですが、色あせやカビ・藻などの汚れ、ひび割れなどの劣化が確認できた場合は早めに業者へ相談してください
2セメント瓦
セメント瓦はセメントと砂を混ぜて形成された屋根材で、防水性や耐久性が低いため塗料で表面を保護する必要があります。
塗膜が剥がれてしまうとセメントの主成分であるカルシウムが流れて、「割れ」などの劣化が起きてしまうので注意が必要です。
セメント瓦の塗装メンテナンスは10年程度が目安です。
色あせや塗膜の剥がれ、汚れなどが発生している場合は塗り替えを検討しましょう。
3ガルバリウム屋根
金属系屋根の主流となるガルバリウム屋根は、軽量でメンテナンス性に優れた屋根材で、スレート屋根の重ね葺きも可能です。
従来の金属系屋根よりも錆びにくく、定期的な塗り替えで表面を保護することにより耐久性を維持しやすくなります。
10年を目安に塗装リフォームを行い、20年程度経ったら重ね葺きか葺き替えをするのがおすすめです。
4トタン屋根
トタン屋根は金属系屋根の一種で、戦後に流行した屋根材です。
軽量で安価ですが、錆びやすく雨漏りが発生しやすいなどのデメリットが多いことから、現在ではあまり一般住宅には使用されていません。
トタン屋根自体の耐久性は10年程度とされ、錆止めや塗り替えなどのメンテナンスが必要です。
塗装メンテナンス時期は5〜10年程度ですが、錆が発生すると急速に広がるので、定期的に点検をして早めにメンテナンスを行いましょう。
診断無料
0120-888-821 受付時間 9:00~17:00(日・祝定休) お電話でのご依頼もお気軽にどうぞ
初めての屋根修理
- 屋根リフォームを行う目的は?
- 屋根リフォームの種類とは?
- 業者選びに不安を感じる
屋根リフォームをお考えの方で悩まれるのは「どこに頼めばよいか分からない」ということではないでしょうか。
どんなに良い屋根材を工事したとしても、施工業者による施工不良、診断の間違いが発生すると、その工事は後々後悔することも珍しくありません。
だからこそ、業者選びにはこだわってください。
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